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代理母、その後のその後。

先日向井亜紀さんの代理母再現ドラマを見てから、その関連の記事が気になっていたのですが、代理出産で誕生したお子さん達は結果として今の日本では遺伝上の親子であっても親子とは認められない。日本人の子であっても、国籍はアメリカという不自然な形になってしまったようでした。(養子という方法も無理があったようです)

この代理母、代理出産については、賛否両論あって、いろんな方がいろんな議論をしているのですが、私には賛成とも反対とも結論づける事が出来ません。

お金がある人のエゴだという人もいれば、子供が欲しくても持てない苦しみが分からないのか?とも言う人もいるし、科学が進化すれば何でも出来るようになると思うのは、自然の摂理に反しているとも言えます。

そんないろんな意見のなかで、私が一番共感出来たのは、「どんなに欲しい物でも、手に入らない物はある。何でも手にはいると思ってはいけない」という意見でした。

本当に、その通りだと思います。

どんな人にも欲しいけれど、手に入らない物はあると思います。欲しくて仕方がないけれど、諦めなくてはいけないもの。

ままならない事の方が多かったりします。

向井さんご夫妻がインタビューに答えていた時、お子さん達の母国語と言って英語で話す場面があったのですが、何とも言えない違和感を感じました。

日本人の両親の子供なのに、アメリカ人で、日本で育っているのに、母国語は英語。

もしかしたら、英語なんて話せないかもしれないのに。

子供達が大きくなったら、日本人になりたいと言い出すのでしょうか?

それこそ普通になりたいと思うのかもしれません。

でもきっと普通にはなれない事に気が付いてしまうかもしれません。

どんなに欲しくても手に入らない物があると、その時思うのかな?

そんな事を考えてしまいました。

やっぱり何もかも手に入れるのは……無理があるのかもしれないよ。

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