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泥のような眠り。

Cocolog_oekaki_2009_06_02_00_57 うつになってから、眠りの質が、まるで泥沼にはまってしまったように、深くて重いものになりました。

一度眠ってしまうと、起きるのが非常に困難で、底なし沼を這いずるようにして目を覚まします。

目を覚ました後も、頭がぼ~っとしたままで、寝覚めがすっきりさわやかだった事なんて、もう1年以上ありません。

それでもやっぱり少しずつ回復に向かっているのかな?と思う瞬間はあって、底なし沼のようだった眠りの深さが、少しずつ底が見えてきたような気がします。

一日14時間以上、仕事が休みの日は一日中横になっていないと身体が持たなかったのが、最近は8時間くらいの睡眠でも、普通の人のように何とか過ごせるようになってきました。

睡眠が一つのバロメーターになるのか?

回復に向かっているのだと信じたいです。

うつになるくらいなら、骨折した方がマシだとか、こころの風邪だなんてとんでもない。むしろ肺炎みたいなものだ。

そう言う人もいるくらい、実際にうつという病は、とても辛いです。

病気からくる症状も辛いけれど、病気だという認識がもてなくて、身近な人に理解されないことがとても苦しいです。

そしてもう一つ。

どこまでが病気で、どこからが自分の甘えなのか?判断が付かないことも辛いです。

確かに病気のせいではあるのだけれど、やはり自分の甘えだったのではないか?と思う瞬間もあります。

何でもかんでも病気のせいにしてるだけだと言われれば、そうかもしれないと自分を責める気持ちもあるし、いやそうではない。病気なのだと、己に言い聞かせる時もあります。

そしてやっぱり周囲の人には理解してもらえないのだと、失望のような、諦めのような、そんな気分を味わいます。

同情して欲しいわけではないけれど、目に見える怪我のように誰の目から見ても分かるものだったなら、こんなジレンマを抱えずにすむのにと思います。

一番良いのは、早くうつが治って健康になることなのでしょうね。

健康は大切です。

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