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真夜中の狂気。

我が家のご長寿犬、ハスキーミックスちゃんは、先月の頭頃から寝たきり老犬になってしまいました。

年齢も18歳と高齢だし、足腰が弱って来ていたので、仕方がないことではあるのですが、最近正直言って少々介護疲れ気味でした。

ハスキーの血が濃いこともあって、何しろビックサイズボディ。

完全に腰砕け状態なので、寝ている状態から立たせるのに一苦労。

最初は千鳥足でも、しばらく立つと脳の神経が繋がってくるのか?支えが無くても何とか歩くことが出来るようになります。

それでもやっとこさっとこ歩いてますと言う状態なので、油断するとまたこけるし、歩きながらお土産を零すし、油断できません。

それでも一時はこのまま衰弱して、お星様になってしまうのかと、本気で覚悟したのですが、何とか持ち直して、現在も元気な寝たきりライフを送っています。

寝たきりで、下の世話と食事の介助が必要なくらいで、あとは特に問題が無いと思っていたのですが…

一昨日の夜、事件は起きました。(゚ー゚;

深夜0時頃、突然大きな声で鳴き始めて、ガタガタとものすごい音が聞こえました。

何だろうと窓からハスキーミックスちゃんのお宿を覗くと、寝たきり老犬の筈が、激しく四肢を動かして、寝ころんだまま周囲のものをなぎ倒して、大声で泣き叫んでいました。

私が声をかけても気が付く様子もなく、まるで何かに取り憑かれたように、泣きわめくのです。

困ったな…こんな時間に大声出されると、ご近所さんから苦情が来そうだよ…

そんなこと考えてるうちに、ジタバタジタバタ激しく足を動かしていただけだったのが、いきなりむくっと起きあがり、そのまま寝床から転がり落ちるように走り出しました。

うそやぁ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

だって、寝たきりだったのにぃ。

お母さーん、寝たきり老犬が走りだしましたよ~~~!!

思わず叫んでしまいそうになりました。

とにかくまずは身柄を保護しなくてはっ!と言うことで、大あわてでわんこの元へ向かいました。

ハスキーミックスちゃんは異常な興奮状態で、何度名前を呼んでもこちらに視線を向けることもなく、あさっての方を向いたまま、大声で泣き叫びました。

歩くのがやっとだったはずなのに、びっくりするくらい力強く、素早い動きで庭を歩き回り、身体を押さえるのがやっとの状態でした。

まるで何かに取り憑かれたか、狂ってるようでした。

結局その日は埒があかず、そのまま庭に放置することにしました。

寝ころんだ状態で、一晩中四肢を動かしていたせいか、地面は足掻いた跡が円状に残り、翌日は泥だらけ擦り傷だらけ、おねしょもしていたらしく、酷い有様でした。

私と弟は一晩中夜泣きをされたお陰で、朝方4時過ぎまで眠ることが出来ず、この日は寝不足のまま仕事をするハメになりました。

また今夜も夜泣きをして、大暴れするんじゃないか?

そう恐れていたのですが、何とか現在までは落ち着いています。

犬にも痴呆症があるそうなので、きっと痴呆症なんだろうなぁ…

痴呆症を発症した犬と付き合っていく覚悟はあるものの、出来るものなら静かな夜と、安眠生活を維持したい…

お願いだから、夜泣きはしないでね。

のんきにあくびしてる姿を見ていると、何だかなぁ…と思わずにいられません。

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