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今年の夏は…

今年の夏は冷夏で良かった~なんて、しみじみ感じています。

農作物に与える影響とか、経済的打撃を思えば、喜んでばかりはいられないのでしょうが、去年の夏が私にとっては地獄のような暑さだったので、涼しい(とはいってもやっぱり暑いですが…)夏は有り難いです。

去年の今頃、うだるような暑さで、毎日毎日苦しくて仕方がありませんでした。

連日35度近くまで上がる気温と、37度代から下がらない体温のせいで、冷え性だったはずの身体が常に熱くて、まるで自分自身が熱源のようでした。

仕事に行ってる間以外は、常に寝て過ごす日々で、おそらく放っておいたら、食事とトイレ以外は寝て過ごしたかもしれません。

泥沼の中を這い上がろうと藻掻いているような状態だったとしか、言いようがありません。

今思えば、うつのせいで、身体が動かなくなっていたのだと思いますが、このころの自分にはそんな知識はなく、ある日突然自分自身が自分でコントロール出来ない身体になってしまったことへの驚きと、恐怖、この先どうなってしまうのか分からない不安と焦りで、一杯でした。

このころ私を苦しめた物は他にもあって、それは自分の仕事でした。

職業柄常に200度近い温度まで上がる釜を扱う仕事をしているのですが、自分自身の体温調節が出来ず、熱源のような身体だったので、それでなくても暑い仕事場が輪をかけて暑く感じられ、運悪く職場の建物が改装されて、間取りが変更になったために、室内の換気も悪くなり、今まで以上に暑い環境になっていました。

あまりの辛さに何度泣きたくなったか、当時の上司に本気で配置換えを頼もうかと何度も悩み、いっそのこと仕事自体を辞めようかとも思っていました。

冷房を付けて身体を冷やそうと思っていたのですが、職場の女王様こと先輩が大の冷房嫌いで、私が冷房を付けると必ず文句を言ってくるのです。

冷房を付けるたびにチクリチクリと嫌みを言われるのが嫌だったのですが、もう退っ引きならない状態で、このままでは暑さで自分は倒れるのではないかという恐怖が常にあったので、先輩の嫌みを押し切り冷房を付けていました。

姉御はそんな私を見て、病気なの?と言ったことがあります。

同僚や上司君は私がおかしいことに気が付いていたのか、冷房を必要以上に付けたがる私を、文句も言わずにいてくれました。

何も言わずにいてくれたことが、とても有り難かったです。

そんな事もあって、私にとってまた去年のような暑い夏がやってきたら…というのが、恐れていたことでした。

でも実際は冷夏だったので、本気で良かった~(;´▽`A``

冷夏で良かった~と思うことがもう一つあります。

我が家の寝たきり老犬のハスキーミックスちゃんにとって、暑さは大敵だからです。

一時はもう駄目かもしれないと覚悟したのですが、あれから何とか持ち直しまして、現在は支えてあげれば何とか歩けるようになりました。

それでも一日中ほぼ寝たきりで、おしっこは漏らすし、食事も介助が必要な状態ですが、元気が出てきたので、安心しています。

朝から晩まで、今まで以上に犬の世話に追われています。

この他にも、職場でのごたごたや、ご近所トラブル、家庭の事情?等々何だかいろんな事が一度にごたっと降りかかってきて、気温は低いけど、問題は山積みな夏という感じです。

自分がうつになってしまった理由を探しても仕方がないけれど、いろいろな積み重ねがあるから、仕方がなかったのだろうと思います。

何はともあれ、涼しい夏万歳!ついでに身の回りのトラブルが無くなってくれたら、もっと万歳なんですがね~

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