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見送ると言うこと。

今月に入って我が家のご長寿犬、ハスキーミックスちゃんの体調が、芳しくありません。

夏日の後、急激に冷え込んだのが堪えたようで、食も細くなり、それまではかろうじて身体を起こしてあげさえすれば歩けたのですが、身体を起こしてあげても、身体のバランスが取れなくて、難破しかかった船みたいに、ぐらぐら揺れて倒れてしまいます。

足も肉球をちゃんと地面に付けることが出来なくて、まるでグーをしたように丸めてしまうので、ちゃんと立つことが出来ないのです。

寝たきりではありましたが、時々四肢を動かしていたのですが、最近ではその元気もないようで、大人しくグッタリしています。

その為か、床ずれが出来てしまって、酷い有様です。

身体の向きを変えてあげようにも、本人(本犬?)なりのこだわりの向きがあるらしく、どうしても同じ姿勢を取るので、床ずれが治りません。

床ずれの患部からは、膿の混じった血が流れているので、鼻を突くような強い異臭はするし、傷口を塞ごうにも、絆創膏を貼ってみたのですが、動くのですぐ取れてしまいました。

今現在はガーゼを包帯で無理矢理押し当てていますが、これもいつまで持つやらと言う感じです。

この傷口の消毒をしている間に、お漏らしをされてしまって、オーマイガッ!と叫びたくなりました。(T_T)

床ずれが良くならないことは、祖母の介護をした時に嫌と言うほど身にしみたので、分かってはいます。

それでも、少しでも楽にしてやりたいと思うのですが、これと言った対処方法があるわけでもないので、歯がゆいです。

今まで夜泣きをされたり、暴れられると、五月蠅くて嫌になったりしたのですが、逆に元気がなくなって大人しくなってしまうと、何だか不安で仕方がありません。

静かに寝ている姿を見ていると、このまま目を開けてくれなくなってしまうかもしれないと言う恐怖感があって、恐くなります。

もう歳も歳だから、仕方がないのだと分かってはいるのですが、もう少し頑張って貰いたいとも思います。

いつかは見送らなくてはいけないのだと、はじめから分かっていても、そのいつかがそう遠くない未来なのだと分かってしまっているので、やるせないような、でも仕方がないと認めないといけないような、複雑な気分です。

叔父の犬、G太君は失踪から2ヶ月以上立ちましたが、今も見付かりません。

G太君を最後まで面倒を見てやれなかった分、ハスキーミックスちゃんは最後まで面倒を見てあげようと母は言います。

入れ違いに我が家の物置には、ロシアンブルーかもしれない猫が住みつきました。

見送ることばかりのような毎日でも、新しい仲間も増えたりして、結局いつも何かしらの動物が側にいます。

それでもやっぱり、見送る時は泣いちゃうかもしれないなぁ…

いつかは受け止めなくてはいけないなと、覚悟してます。

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