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2010年11月

今更ながら、思うこと。

最近しみじみ思うのは、もっと早く心療内科に受診する機会があったら、もしかしたら今より楽な生き方が出来ていたかもしれないなぁ…と言うことです。

今更ながらなのですが、10代の頃からずっと自分の内向的な性格を改善しなくてはいけないと、ずいぶん悩み、遠回りしてきたなと思います。

20代はじめの頃、都内の学校に通っていたのですが、授業が朝一からある日は、いつも満員の通勤電車にすし詰めになってゆられていくという生活をしていました。

ある日いつもと同じように地元の駅から電車に乗ったのですが、すし詰めの満員電車の中で、吊革も掴めず、サラリーマンのおじさん達に挟まれるように立っていたら、急に頭の中が真っ白になってしまって、首筋に悪寒が走り、頭の血が一気に下がっていくのが分かりました。

身動きも出来ない車内で、丁度次の駅まで10分くらいかかる所だったので、自分の身に何が起こったのかも分からず、とにかく次の駅まで耐えるしかないと、必死に立っていました。

やっと次の駅に着いたのですが、貧血のような状態でたくさんの人にもみくちゃにされて、突き飛ばされるように電車から外に出されたので、そのままその場で転んでしまい、動けなくなってしまいました。

身動きも取れず、困っていたところ、見ず知らずのおじさんが、「大丈夫?」と声をかけてくれて、手を引いて起こしてくれました。

結局私はその後駅のベンチで放心状態のまま20分くらい過ごし、ようやくなんとか起きあがって、学校に向かいました。

あの時手をさしのべてくれたサラリーマンのおじさんが居なかったら、私はどうなっていたのか?

もうずいぶん昔の話しですが、今でもそのおじさんには感謝しています。

結局私はこの学校を卒業後、もう満員電車に乗るのは懲りたので、地元で就職したのですが…

今思えば、パニック発作だったのかな?と思います。

この頭が真っ白になった日以降、しばらくはまた真っ白になったらどうしよう?と、何度も何度も思いました。

幸運だったのは、これ以降起きあがれなくなるほど酷い貧血状態になることがなかったのと、やっぱり自主的に満員電車を避けるようになったからかもしれませんが、電車が恐くて乗れないというような後遺症はありません。

でもその時はたまたまかと思っていたのですが、今思えば現在のうつに繋がる、病気の初期症状のようなものだったのかも…と思います。

10代から20代にかけて、現在でもたまになりますが、環境に適応できないと感じた時の、鬱屈とした気分。

もしかしたらこれが抑鬱状態というものだったのだろうか?と、今更ながら思います。

でもその頃は自分の内向的な性格が悪いのだと思っていたので、ひたすら自己啓発本や性格改善について書かれた本を読みあさっていました。

100冊以上は同じような本を読みあさったと思います。

当時の私は、加藤泰三先生の本がバイブルみたいでした。

本を読んだ後は、何となく問題が解決したような気がして、少し前向きになったり、気持ちが楽になったのですが、また抑鬱的な気分になると、新しい本を探しては、救いを求める…こんな事の繰り返しでした。

結局10年近く性格改善を目指して悩み続けたのですが、解決せず、もう私はこのままで良いのだと、諦め、開きなおったら、大分楽になりました。

これだけ長い時間悩んでも治らないのだから、悩むだけ無駄だなとそう思ったからかもしれません。

ただ、今更ですが、もしこの悩み続けていた10代から20代にかけて、現在通院している心療内科のような医療機関を受診することがあったら、もっと早く楽になっていたかもしれないなと思います。

心療内科受診は、私の場合家族の反対が大きくて、現在通院している病院も、家族の反対を押し切って、内緒で通院し始めたという状況でした。

結果としては良かったのだと思うのですが、まだまだ敷居が高いんだよな…と思います。

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耳鼻科に来たよ。

耳鼻科に来ました。
わざわざ医者に来る程じゃ無いかも…と思ったのですが、開き直って来てみました。しかしなんだか緊張する。
なんだかさっきから診察室の中から、ちびっ子の泣き声が何度も聞こえてきます。(~_~;)
い…痛いんだろうか?
もしかしてヤブ?
どうしよう…ちょっと怖いかも…(>_<)

そんなこと考えてたら、何だかものすごく緊張して、がちがちになってしまいました。(T_T)

今回来たクリニックは初めてだったので、初診の人向けの問診に記入して下さいと、受付のお姉さんに紙を渡されたのですが…

現在かかっている病院名と、飲んでるお薬書く欄があるよ…

この時点で、手が止まってしまいました。

…やっぱり、書くしかないよね?抗うつ薬飲んでるって…

リフレックスと抗生物質の飲み合わせには注意が必要だったんだよなぁ…と思いつつ、実際影響は定かではないものの、歯医者さんで出された抗生物質でもメンタル直撃だったしなぁ…(担当医師の話しでは、因果関係はないだろう…とのことでしたが…)

何だか持病の欄にうつ病と記入するのもためらわれて、しばし悶々としてしまいました。

でも隠して受診して、飲み合わせでダウンするのも情けないので、腹をくくることに決めました。

耳鼻科の先生は、抗うつ薬飲んでることについては触れてきませんでしたが、一応配慮してくれて、これ以上薬増やしたくないですよね?と、抗生物質は出さずに、点鼻薬を処方してくれました。

…なんて言うか、この先生はちゃんと薬について理解してる人だなと、ちょっと信用できるかも…と思いました。(じいちゃんだったけどね。あとちびっ子大泣きだったけどね。3人は確実に泣き叫んでたね)

蓄膿症(副鼻腔炎)の疑いがあると言うことで、レントゲンを撮ってもらったのですが、結果は意外にも副鼻腔に影は映っているけれど、かなり下の方で、耳鼻科の領域というよりも、やっぱり歯科の領域だと言うことでした。

…歯じゃないと思って、耳鼻科行ったのにぃ~!!(T_T)

内視鏡が届くか微妙な位置で、歯医者さんに相談して下さいとのことでした。

あと鼻づまりはアレルギー性鼻炎でしょうとのことでした。

ぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー

もう本気で歯医者さんじゃなくて、絶対耳鼻科だよと思っていたのにぃ~~

結果はいつもかかってる病院の先生と同じで、歯医者さんへGO!!かよぉぉぉil||li _| ̄|○ il||li

何だかまたしても振り出しに戻ってしまった感が拭えません。そしてドッと疲れが出ました。(T_T)

ただ一つだけ良かったと思ったのは、私の歯茎がいつも熱っぽいのは、気のせいじゃなかったんだな、と言うことです。

心療内科の先生には、うつになると痛みに敏感になって、普段気にならないことでも、気になるようになる…と言われていたので、もしかしたら私のこの歯の熱っぽさや、重さも、気にしすぎなんだろうか?という不安がありました。

気にしすぎじゃなくて、マジで炎症があったんだよぉぉぉ!!

と言う事実が判明しただけでも、良かったのか?と言う気もします。

「もしかしたら炎症があるのかもしれませんね…」って、以前心療内科の先生はしみじみ語っていましたが、「いや、先生、マジであたいの歯には炎症があったんですよっ!」と、内なる脳内突っ込みを入れておきました。

_ノフ○ グッタリ

歯の痛みが気のせいじゃなかったと判明して、良かったと思うと同時に、今後どうするかという悩みが増えました。

今日行った耳鼻科の先生にも、何だかあっさり歯医者さんで治療して貰ってねと言われ、さらに恐いことに、私の歯根治療してる歯(左上の奥歯と、その隣の親知らず)二本抜いたら、大きな穴空いちゃうから、そこんとこ問題だよね~と、さらにあっさり言われてしまったのです。

…おぃおぃ、二本も抜くって、マジですか?il||li _| ̄|○ il||li

いくら何でもそれはちと勘弁…というか、抜くの前提?かと思ったら、何だか非常にみゅ~んな気分になりました。

まさか耳鼻科で抜歯を勧められるとは思わなかったよ…(T_T)

ぐぅぁぁぁぁぁ…il||li _| ̄|○ il||liと、凹みました。

今後どうしたもんかと、ちょっと途方に暮れております。

いつも行ってる歯医者さんにまた行って、さすがに二本抜いてくれとは言えないので、親知らずだけでも抜いて貰うか。

セカンドオピニオンじゃないけど、顕微鏡で根幹治療やってくれると言う歯医者さんに行って、ダメもとで再度歯根治療して貰うか。

半年以上(二本合わせると一年以上)歯根治療しても改善しなかったので、やっぱり抜いて、この不快感からおさらばした方がよいのだろうか?

などなど、何だか悩みすぎて疲れたので、しばらく考えるのはよそうかなと思いました。(今更急に良くも悪くもならないので)

ネックなのは、抗生物質と抗うつ薬かなぁ…抜くにしろ、再度歯根治療するにしろ、抗生物質は避けて通れなさそう…

結局結論が出ないので、しばらくは風邪薬と点鼻薬で症状を緩和させつつ、騙し騙し行くしかなさそうです。(T_T)

うぅぅ…何だろ?これってやっぱり不健康って事だよね。○|_| ̄ =3 ズコー

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元気だけど、調子悪っ。

ここ最近メンタルの調子に反比例して、体調がイマイチで参っています。(T_T)

最近調子悪いなぁ…と思うのは、睡眠の質がイマイチで、寝付き悪い上に、何度も目が覚めるという中途覚醒?

眠りが浅いのだと思うのですが、寝てる割にはしっかり寝た気がしないという感じです。

それだけでもぅぉぉぉーヽ(゚ω゚ )ノヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノぅぉぉぉーヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ ぅぉぉぉー_ノフ○ グッタリなのに…

最近どうも頭が重かったり、歯茎が熱っぽかったり、鼻の付け根が突っ張ったり、鼻水がでるのは…

何だか副鼻腔炎悪化してるんだろうか?と、そんな気がしてきました。

風邪と呼ぶには軽い気がするけど、ずっとつきまとって消えないこの感じ。

歯医者さんにはもう半分見放されてますが、歯が原因ではないのに歯が重いこの感じ。

仕事行くと症状が重くなる気がするのは、ストレスじゃなくて、もしかして職場環境(粉塵)の影響がするこの感じ。

もしかして副鼻腔炎?

と、そう思う気がしてきました。(T_T)たぶん十中八九そうだろうという気がします。

もう一ヶ月以上風邪薬飲んでるけど、抜けないんだよね…

そんなわけで、近日中に耳鼻科へ行こうという決心が付きました。

レントゲン撮ったり、色々出費が嵩むので、風邪薬で治まるなら行きたくなかったのですが、そうも言っていられん。

耳鼻科ですが、いつもお世話になってる病院ではなく、今回は3年くらい前に出来たという初めてのクリニックに行こうと思っています。

いつもの病院だと、先生あんまり話聞いてくれないし、抗生物質出されて、放置っぽいので、今回はちょっと別のクリニックに行ってみて、反応を見たいと思いました。

まぁ…期待はしてないんですが…(T_T)どこ行っても同じだろうという気はします。

でも確かに医師が代われば、見方も変わるだろうし、これで耳鼻科でも問題なければ、心療内科の方できっちり見て貰えばいいので。

そんなこと自分に言い聞かせながら、今日も仕事へ行きます。

…仕事行くと本当に頭重くなるのは、小麦粉の粉塵のせいだろうと、マジで思うよ。(職場内に副鼻腔炎発症者が4人、気管支炎1人いるんだよ。10人くらいしかいないのに、半分だよね…)

職業病かもね。il||li _| ̄|○ il||li

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カウンセラーさん。

私が心療内科に通い出してから2年あまり、ずっと担当してくれたカウンセラーさんが、来月退職してしまうことになりました。

正直寝耳に水というか、想像もしていなかったので、驚きと軽いショックを受けました。

カウンセリング自体は月一回くらいのペースでしたが、自分が想像していた以上に、カウンセリングを受けることで、助けられていたのだと思います。

カウンセラーさんは、私と同年代くらい女性で、どこかで医療従事者と対話すると言う感じよりも、もっと身近な友人と話しをするような、そんな安心感がありました。

退職すると聞いて、「残念です」としか言えませんでしたが、カウンセラーという仕事自体も、きっと想像以上にハードな面もあったのだろうし、いろいろな都合があるのだろうと言うことが何となく分かったので、それ以上何も言えることがありませんでした。

今後私のカウンセリングの担当が誰になるのか、女性と男性のカウンセラーさんが他にいるらしいのですが、非常勤だったり、すでに受け持ちの患者さんがいたりで、正直今後カウンセリング自体受けることが出来るのか、まだ分からない状態です。

何だか残念だ…と言う気持ちと、今後がどうなるか分からない不透明さで、正直すこし凹みたくなりました。

ただ現状、リフレックスが30mgになってから、精神的には安定してきているので、たぶんカウンセリングを受ける機会が、今後減ってしまったとしても、大丈夫な気はしています。

もし運良く他のカウンセラーさんからカウンセリングを受ける事が出来たとしても、たぶん今までのカウンセラーさんのように馴れるまでは時間がかかるのかな…

自分が思っていた以上に、信頼していたのかもしれません。

ただ、もし新しいカウンセラーさんからカウンセリングを受ける機会があったなら、もしかしたらまた違った角度から、現状を見直すきっかけにはなるような気はしています。

何となく悲喜交々な感じです。

二年、実際にはもう三年目に突入してしまっている心療内科通いですが、最近少しずつ見えてきた事があります。

自分では完璧主義だとは思ったこと無かったのですが、気が付けばいつも100%どころか200%目指してムキになっていたなと、そんな事が段々分かるようになってきました。

自分で自分を苦しめていると言ったら変な感じなのですが、あれもこれも全部やらなければいけないと言った使命感みたいなものが、ずっとあったなと、最近分かるようになってきました。

まぁいいかと、100%出来なくても、70%出来れば合格なんだなと、下手すりゃ50%でも良いんじゃないか?なんて、気が付けるようになったのは、きっとカウンセラーさんとの対話からヒントを貰ったからなのかもしれません。

学んだことが多かったなと思います。

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アルセウス様がっ!

アルセウス様がご降臨致しました。

私のポケモンホワイトに、何とか無事にご降臨しました。

…このまま夢の彼方へと消えてしまうのではないかと、いい歳こいた大きなお友達の私が、冷や汗かきました。(゚ー゚;

ポケモンドリームワールドで、人気投票の結果、アルセウス様が1位になったので、今月から配信され始めたようなのですが…

ポケモンドリームワールドはそれでなくても色々不具合が多い危険地帯なのに、ますますサイトが重くなってしまったみたいで、アルセウス様配信を知らずにサイトへ入ってしまったのはよいけれど、寝かせたはずのポケモンはいないし、仲良しボードにアルセウス様が貼ってあったのは最初だけで、一回ログアウトして外へ出て、再度ドリームワールドに入ったら、仲良しボードから仲間になったポケモンの方へ勝手に移動してるし、相変わらず寝かせたはずのポケモンは出てこないしで、結局制限時間1時間以内に一度も寝かせたポケモンは出てきませんでした。

今回ホワイトの方でアルセウス様と仲良くなったのですが、このまま夢の彼方へ消えてしまいそうな予感しまくりだったので、あえてブラックの方では、仲良くなるための合い言葉は入力していません。(恐すぎます…2つのソフト両方駄目だったら、泣いちゃうかも…)

結局そのあと一度もドリームワールドで出て来なかった、寝かせたはずのポケモンを起こしたら、何とか無事にアルセウス様をゲットできたのですが…

寝かせたはずのポケモンを起こそうとしたら、まだ夢を見てないみたいとか言われちゃうし、思わずどういう事やねんっ!と突っ込み入れました。

夢を見てないとか表示は出るのに、ちゃんとアルセウス様はやって来て、ハイリンクの森の奥の方に出てきたから良かったのですが…

無事に手元に来たから良いけれど、なんて言うか冷や汗かきまくりの、ハラハラさせられました。

ポケモンゲットするのにこんなにハラハラドキドキするなんて、一体…(T_T)

本当に大丈夫なの?これって?と、不安にさせられる辺り、なんて言うか普通にWi-Fiで配信して貰った方が、精神衛生上良いと思うのは私だけでしょうか?

だいたいポケモンを入手する為の第一関門である合い言葉の入力も、一回入れたらもう入力済みになってしまって、もう一度やり直すとか出来ないみたいだし。

一回しか入手のチャンスがないって言うことだよね?失敗しちゃったから、もう一回やり直したいって言うのはないって事?

…ポケモンゲットもシビアだよなぁ…と、思ってしまったのであります。

ブラックはもう少し時間がたってから、アルセウス様を入手しようと、つくづく思いました。

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活動時間。

先週の心療内科通院日より、リフレックスが1.5錠(22.5mg)から2錠(30mg)に増加されました。

リフレックスの一番効果を発揮しやすい量が30mgだったと思うので、1.5錠から2錠に増えるのは、想定内のことでした。

1.5錠だったときは、やたら頭が重くて、前頭部に重りでも乗っかっているんじゃないかってくらい重かったのですが、2錠に増えてから頭の重さが和らいできた気がします。

頭が重いのって、本当に重量が増してるのだと、どこかで読んだ気がします。(゚ー゚;

たしか頭痛について調べていた時だと思うのですが、血液が脳に集まるから、重くなる=頭部の重量が増す。のだと、書いてあった気がします。

頭が重くなるって…気のせいじゃなかったのね?

担当の先生は特に何も言わなかったのですが、歯茎の腫れや頭皮の荒れも、よくよくお薬もらった時に付いてくる添付資料見たら、副作用の蘭に酷い口内炎がでたら医師に相談するようにと書いてありました。

私の歯茎が腫れたのって、もしかして副作用だったのかしらん?

副作用が恐くて抗うつ薬が飲めるかぁ~!!(゚ε゚)キニシナイ!!

となりたいところなのですが、やっぱり副作用は無いにこしたことがありません。(T_T)

副作用のない抗うつ薬は無いと言っても良いぐらいらしいので、多少のことは我慢しないといけないんだなと思っています。(でも多少と言うには多いような気もするが…)

こうやってブログを更新できるのも、抗うつ薬のお陰様々なんだと痛感しているこの頃です。

うつを発症した当初、本当に何も出来なくなってしまったので、こうしてPCの前で文章を打つことが出来ると言うだけでも、自分的には相当進歩したなと思います。

我ながら変な例えだとは思ったのですが、一日のうちの「活動出来る時間」というものが限られていたのです。

「活動出来る時間」なんてまるでどこの野生動物かよ?って感じな言い方なのですが、睡眠時間以外の起きている時間、普通の人だったら全て自分の意志で自分の身体を動かせる時間だから、わざわざ「活動できる時間」なんて言い方をする必要もないと思うのですが、うつを発症して以来私は、起きている時間全てを自分の自由に身体を動かせる時間では無くなってしまいました。

寝たきりという感じでしょうか?

頭は起きていて、やらないといけないことや、やりたいことがあっても、身体が自分の思うように動いてくれない。

だからしたいことがあっても出来ないし、そのうちしたいことすら無くなってしまいました。

自分の身体なのに、自分の意志で動かなくなってしまったのです。

仕事や、どうしてもしなくてはいけない事をする時だけ、鉛のような身体を動かして何とかこなすのですが、それ以外の時間はほぼ寝たきりでした。

こんな生活が半年くらい続いて、もうどうにもならなくなり、現在通院している心療内科のお世話になりました。

そこで初めて抗うつ薬のジェイゾロフトを貰って、三ヶ月ほどたった頃に、ようやく一日のうちに自分の意志で身体を動かせる時間、「活動できる時間」が出来ました。

我ながら変な言い方だよなぁ…と思ったのですが、他に上手い表現も見付からないので、気が付くと医師との対話でも「活動出来る時間」って言う言い方をしていました。

でも最近ちょっと気が付いたことがあって、たまたまリフレックスについての掲示板サイトを覗いていた時に、同じような「活動できる時間」という表現方法で発言している人を見つけました。

あぁ、何だ。私だけじゃなかったのか。

そう思ったら、何だかホッとしました。

最近は以前よりも活動出来る時間が増えてきて、ほぼ発病前くらいの、睡眠時間以外は自分の意志で身体を動かせる時間を取り戻せるようになってきました。

最近ネックなのは、睡眠時間です。(^_^;)

毎日毎日10時間近く寝ないと、足りないのですよ。(と言うより、ほぼ10時間寝ています)

日本人の成人の平均睡眠時間は、だいたい6時間くらいらしいと、私も毎日付けてる睡眠時間を記録するサイト、「ねむログ」では載ってました。(このブログの左端にブログパーツがあるので、ねむログに興味がある方は、そこからサイトへ行けます。PC版は無料で使えます)

6時間睡眠で、世の中の人々は活動してるんだなぁ…と思ったら、単純に計算して、私は毎日10時間睡眠なので、4時間分、活動できる時間が足らない事になります。

自分の意志で自由に身体が動かせる時間が、毎日18時間もあるなんて、うらやましい。

こんな事考えてしまうのも、身体が動かない苦しみを知ってしまったからなのでしょうか?

カウンセラーさんが言っていた、出来なくなったものを数えるより、出来るようになったことを数えましょうと言う言葉の意味が、とても大きく感じられます。

私はきっと、普通の人の活動時間と己の活動時間を比べても意味がないのだと思います。

出来るようになってきた事実だけを、理解することが大切なのかもしれません。

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