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人間不信。

丁度日付が代わってしまいましたが、昨日は二度目のカウンセリングの日でした。

認知療法をやる予定だと思っていたのですが、結局今回も最近の悩みを話す感じになってしまいました。

最近の悩み…まぁ、いろいろ悩み出すときりがないこと山盛り、盛りだくさんですが、強いて言えば婚活を少しだけしてみたけど、どうにも私には向いていないみたいで、疲労感でへたばっている…と言う話しをしました。

カウンセラーさんがちょっと困ったなと言う顔をして、「質問したいのですが、そもそも結婚願望はありますか?」と聞いてきました。

「……無いですね…」

┐(´д`)┌ヤレヤレ人( ̄ω ̄;) 終了。

結婚願望がないのに、婚活しても意味ないし……出だしから間違ってたなと、我ながら気づいちゃった感じです。

何故結婚したくないのかというと、そもそも人と接するのが好きじゃないし、子供も嫌いだし、両親を見ていて、母上が苦労している姿を見ていると、何も好きこのんで苦労する必要もないよなと、そう思うからです。

母上は専業主婦ではなく、ずっと家業を支えております。

たぶん専業主婦の母を持っていれば、もう少し違った見方も出来たと思うのですが、ずっと自営の家庭で、公私の区別もつけられない生活で、母と同年代の奥様方の話しと比べると、うちの母上は仕事と家庭の二重の縛りで犠牲になっている感が拭えません。

そんな母上を見ていると、結婚ってどうなの?嫁いだ相手の都合で人生振り回されて、それで良いの?と言う疑問が常について回るのです。

私はもうこれ以上、自分以外の人間の都合で振り回されたり、犠牲になる生き方はしたくない。

我が儘なのかもしれないけれど、これが本音かもしれないです。

そしてもう一つ、人と接するのが好きじゃない事。

接客業してるくせに我ながら矛盾してるのですが、正確には人と密接な付き合いはしたくないと言うことのような気もします。

距離を置いた付き合いならばよいけれど、間合いを詰められるのは勘弁被りたい。

たまたまカウンセリング中話しの流れで、私が何故人と接するのが嫌いなのか?それはいつからだったのか?を話しました。

私が人に対して違和感を感じたのは、おそらく小学生低学年、もしくは幼稚園児くらいの頃からだと思います。

物心付いた時から、すでにそうだったので、私の記憶に残っている時代にはすでにそうだったのです。

それでもそれが決定的になったのは、やはり中学生時代の担任教師からの言葉の暴力というか、虐待というか、担任教師という立場を利用したイジメというか、とにかく中学生になって初めての担任教師から受けた精神的苦痛が、一番の引き金に思えます。

当時私は非常に無口で、クラスの誰とも言葉を交わすことが出来ませんでした。

この社交性の無さが、担任教師の教育方針から外れていて、毎日のようにホームルームの時間に、クラス全員のいる所で、「何故お前は他の子と仲良くできないのだ?お前はみんなの気持ちを踏みにじっている。どうして先生はこんなにしてやってるのに、期待に応えようとしないのだ?お前は根暗だ。お前みたいなヤツは、銀行の受付になんか雇って貰えないに決まってる!」などと説教されていました。

学校にいる間は毎日のように標的にされました。

私はこの教師を恐れていました。恐かったのです。

恐かったから、質問したいことがあっても、声がどもってしまう。恐かったから、目を合わせることが出来ない。それなのに、この教師は吐き捨てるように、「お前は人と話をする時に、目も合わせられないんだなっ」と罵りました。

いつしか中学校での私は、毎日感情のない能面のような顔をして、過ごすようになりました。

毎日時計だけを見て過ごしました。

あと何時間我慢すれば、この場所から解放される。

それだけが救いでした。

結局私は二学期までしか、頑張れませんでした。

冬休みに入る頃、通知票の家族宛の欄に、担任教師から「人の誠意が分からない子供、人の心を踏みにじっている」と書かれて、父上に見付かり、こっぴどく怒られました。

私宛に届いた翌年の同級生からの年賀状には、「みんなと仲良くしようね」というメッセージばかりが書き添えてあって、これを見た父にまた怒鳴りまわされて、私はただ泣くことしかできませんでした。

三学期が始まり、私は不登校になりました。

学校に行かなくてはいけない時間が来ると、決まってお腹が痛くなるのです。

毎日毎日ぐずる私に、母上はあの手この手で家から送り出そうとしましたが、最後は根負けしたみたいです。

その頃には父にも実情が伝わり、両親から怒られることは無くなりましたが、毎日風邪をひいたと嘘を言っては休む日々の繰り返しでした。

毎日自分はモグラのようだと思っていました。穴に隠れているモグラ。

毎日毎日部屋の天井ばかり眺めて、過ごしていました。

今思えば、この頃からすでに現在のうつへと繋がる兆しがあったような気がします。

人が嫌いな理由を聞かれて、普段は思い出すこともないのに、蘇る記憶は、中学時代のこの記憶です。

おそらく私の人間不信のルーツは、この頃にあるのではないかと、何故かカウンセラーさんにこの話をしてしまって、改めて思いました。

ずっと10年以上、忘れていたハズだったんですけどね。(カウンセリングを受けるまで、全く思い出さなかった。私の黒歴史です)

もう過去のこととは言っても、こうして思い出すと言うことは、きっと消化し切れていないからなのだろうなと、改めて思います。

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