文化・芸術

ペテン師とパリの花売り娘の恋。

日付が替わってしまいましたが、昨日は久しぶりに宝塚歌劇団の公演を観に行ってきました。

F1001407  月組公演の「パリの空よりも高く」です。

原作は菊田一夫氏作「花咲く港」よりとなっています。

ストーリーは、19世紀のフランス、パリで、万博にふさわしい世界一高い塔を作りたいと夢を語る建築家(ギスターブ・エッフェル)と、そんな彼につけ込んで、塔建設の発起人となりその建設資金を巻き上げようとするペテン師二人(アルマンド・ジャッケ、ジョルジュ・ジャッケ)、ペテン師アルマンドに思いを寄せる花売り娘(ミミ)のロマンチック・コメディです。

宝塚歌劇団の公演を観るのは、「ベルサイユのばら」以来なので久しぶりでした。

今回の演目はコメディでしたので、とても新鮮でした。過去に観た演目は、「炎にくちづけを」「落陽のパレルモ」「ベルサイユのばら」とシリアスなものが多かったので、今までにない展開が面白かったです。

シリアスな演目での迫力のあるダンスと哀しいエピソードも良いですが、明るくほろ苦いコメディも良いなと思いました。

今回千秋楽の前日という公演スケジュールだったのですが、公演初日の頃とは台詞も微妙に違うようで、お客さんの反応も良かったみたいでした。(さすがに1回しか観られませんので、違いが分からないのが残念です)

嵐がパリに近づいてきて、塔が倒れそうになるのですが、その嵐の中ホテルから外に飛び出したホテルの支配人の頭に刺さっていた落ち葉の数が多かったり、今回飛び出す際にバケツを蹴飛ばして行くのですが、本当はバケツを持って行くシーンだったらしい……などなど、一回観ただけでは分からないお楽しみがあるようです。

公演を見終えて帰るバスの車内で、母上が「あんなに足あげて踊ってて、疲れちゃうわね~。お母さんだったら、無理だわ~」と言っていましたが、「プロだから」とすかさず突っ込んでおきました。

宝塚歌劇団の公演チケットを入手するのはなかなか難しいようなのですが、私は毎回旅行会社が企画するツアーに参加しています。

中にはチケット欲しさにツアーに参加する方もいるようです。

往復の移動は観光バスに乗っているだけで楽ちんだし、お弁当も付いてるから、私としてはお勧めです。

貸し切り公演と言って、旅行会社が独占して販売する公演もあるようなので、宝塚を観たいけどチケットがなかなか取れないと言う方は、試してみると良いかもしれません。(貸し切り公演の日には、抽選でサイン入り色紙が当たるサービスもあるんですよ~……当たった事無いけど……)

今年は「明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴」「エリザベート」などの演目も公演予定のようなので、観てみたいのですが……

う~ん、難しいかな……

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ベルばら!

今日は宝塚歌劇団の「ベルサイユのばら~オスカル編~を観てきました。ずっと観たかったんですよ~(*^_^*)

もともと「ベルばら」は好きだったし、一回は観なくてはっ!と思っておりました。宝塚を見に行ったのは今回で3回目ですが、なかなか「ベルばら」に当たらなくて、今回やっと念願の「ベルばら」しかもオスカル編!を観ることが出来てうれしかったです。

今日の講演のチケットは、2月から電話で予約して、しかも当日即売だったようです。うちの母上様が20回も粘って電話してくれたおかげです。

宝塚の「ベルばら」は2編あって、オスカル編の他にも、マリーアントワネットとフェルゼン編もあるんです。次回はマリーアントワネット編も押さえたいと思ってます。(どうせなら両方観ておきたいしね)最初はマリーアントワネット編を予約する予定だったのですが、どうしても都合が付かなくて諦めたんです。でもオスカル編が観られたので良かったです。

私は最近宝塚を観るようになったので、スターさんとかよく分からないのですが、豪華な衣装とか、ダンスとか、歌劇を楽しむことが出来たので満足でした。日替わりで配役が変わるようなので、(講演プログラムを観ると、アンドレが3人もいるし)もしかしたら演じる人によって印象が変わるのかもしれません。(といっても、何回も観ることが出来ないので、比べようがないのが悲しいところですな)

オスカル役の方、似合ってましたね~(男装の麗人って、そのまんまですもんね)

アンドレ~もっと観たかったなぁ……アラン役の人もかっこよかった。

宝塚の演目って、男役の人って必ずトップの人以外にももう一人、美味しい役の方がいるんですよ。(しかもかっこよすぎて、幸薄い役だったりする)

だいたい1部、2時間くらいの上演時間(ベルばらは2部構成です)なので、事前にストーリーのあらすじを押さえておくことをお勧めします。(ストーリー展開が早いので、原作を知らないと、戸惑うかも)

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