ペテン師とパリの花売り娘の恋。
日付が替わってしまいましたが、昨日は久しぶりに宝塚歌劇団の公演を観に行ってきました。
原作は菊田一夫氏作「花咲く港」よりとなっています。
ストーリーは、19世紀のフランス、パリで、万博にふさわしい世界一高い塔を作りたいと夢を語る建築家(ギスターブ・エッフェル)と、そんな彼につけ込んで、塔建設の発起人となりその建設資金を巻き上げようとするペテン師二人(アルマンド・ジャッケ、ジョルジュ・ジャッケ)、ペテン師アルマンドに思いを寄せる花売り娘(ミミ)のロマンチック・コメディです。
宝塚歌劇団の公演を観るのは、「ベルサイユのばら」以来なので久しぶりでした。
今回の演目はコメディでしたので、とても新鮮でした。過去に観た演目は、「炎にくちづけを」「落陽のパレルモ」「ベルサイユのばら」とシリアスなものが多かったので、今までにない展開が面白かったです。
シリアスな演目での迫力のあるダンスと哀しいエピソードも良いですが、明るくほろ苦いコメディも良いなと思いました。
今回千秋楽の前日という公演スケジュールだったのですが、公演初日の頃とは台詞も微妙に違うようで、お客さんの反応も良かったみたいでした。(さすがに1回しか観られませんので、違いが分からないのが残念です)
嵐がパリに近づいてきて、塔が倒れそうになるのですが、その嵐の中ホテルから外に飛び出したホテルの支配人の頭に刺さっていた落ち葉の数が多かったり、今回飛び出す際にバケツを蹴飛ばして行くのですが、本当はバケツを持って行くシーンだったらしい……などなど、一回観ただけでは分からないお楽しみがあるようです。
公演を見終えて帰るバスの車内で、母上が「あんなに足あげて踊ってて、疲れちゃうわね~。お母さんだったら、無理だわ~」と言っていましたが、「プロだから」とすかさず突っ込んでおきました。
宝塚歌劇団の公演チケットを入手するのはなかなか難しいようなのですが、私は毎回旅行会社が企画するツアーに参加しています。
中にはチケット欲しさにツアーに参加する方もいるようです。
往復の移動は観光バスに乗っているだけで楽ちんだし、お弁当も付いてるから、私としてはお勧めです。
貸し切り公演と言って、旅行会社が独占して販売する公演もあるようなので、宝塚を観たいけどチケットがなかなか取れないと言う方は、試してみると良いかもしれません。(貸し切り公演の日には、抽選でサイン入り色紙が当たるサービスもあるんですよ~……当たった事無いけど……)
今年は「明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴」「エリザベート」などの演目も公演予定のようなので、観てみたいのですが……
う~ん、難しいかな……









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